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資産形成と資産運用の違いとは?

結論

資産形成をして初めて資産運用のステージに乗る。

 

 

1.資産形成とは?

 

まだ資産がない人が、毎月もしくは毎年、

貯金や積み立てをして自分の資産を増やしていくこと

 

 

2.資産形成に向いている商品とは?

 

つみたてNisa iDeco 保険の積立 銀行の他口座預金(月3万とか)

 

 

3.資産運用とは?

 

資産形成が終わって、資産が数千万レベルである人が

一括で投資するのが資産運用

 

 

4.資産運用に向いている商品とは?

 

ex.) 2000万円で外国債券を一括で購入

ex.) 投資信託を2000万を3銘柄に分けて購入

 

 

media.rakuten-sec.net

自分とは

日々問い続けたい内容を以下に示す。

 

 

一体、自分は何者で

自分は何が好きで

自分は何をするとワクワクして

今、この瞬間何をするべきで

自分は何をこの人生でなし得たいのか?

どう生きていきたいのか?

そして、最終的にこの世の中にどんな価値を還元したいのか?

 

 

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社会人生活7日目にして何を思うか?

社会人1年目7日目を迎えた。

これから、自分はどのようなキャリアを描いていこうか。

そんなことを日々我武者羅に考えている。

 

そんなとき、グロービス経営大学院の田久保善彦さんの講義を見た。

 

mba.globis.ac.jp

 

"新入社員がイチ早く成果を出すために必要な5つのこと"というテーマ。

 

 

     ビジネスの成果は  "戦略" × "実行度"である。

         理想的な戦略も、実行が伴わなければ意味を成さない。

 

 

 

・・・これからのリーダーに必要とされる能力とは何か?・・・

 

 

□ 自分で考え、伝える能力

□ ビジネスフレームワーク

□ コミュニケーション・リーダーシップ

 

 

・・・問題解決において重要な必須のスキル・・・

 

論理的に考える → 数字で論理を支える → 周囲に伝える

 

上記のサイクルを確実に身につけるには、継続するというトレーニングが必要である。

 

 

 

1. 論理的に考える

〜環境変化が激変する中で大事にしたい姿勢とは?

 

(1) イシューを押さえる

・言葉を丁寧に選んで使う

  曖昧な言葉からは曖昧な思考しか生まれない

 

・イシューを押さえ続ける

  可視化しておくこと

  パワーポイント作成の目的や誰に提出するものなのか

 

(2)仮説立案・検証する

・仮説を持ち、仮説を育てる

  私見を頭の中の持っておくこと

  仮説についてまずは少し検証し、確かであれば深めていく(仮説を育てる)

    

・仮説を検証するデータを集める

  常に仮説を持ち、情報を取りに行く姿勢

  まずは、ざっくり情報を取りに行く

 

・集めたデータを有効に使う

  データを活用する際には、一次データなのか、二次データなのかを意識する

  二次データの場合、作り手の意図を読み解く

 

 

2. 数字で考える

〜付加価値のあるビジネスパーソンになるためには?

 

(1) データを分析する

・データを1つの数字に集約する

  平均値、中央値、最頻値など、データの集合を1つの数字で

  代替して表現し特徴をあぶりだす

  代表値で見るというのは、個別データの個性を無視する作業

・分析の基本は比較

  並べる、ばらつきを見る、構成比を見る の3つを使いデータを分析する

  時系列データを見る際は、軸の取り方に注意

  定性情報、現場情報と整合しているかを必ずチェック

 

・数字を推計する

  必要なデータを入手できない時は分かる範囲の数字でデータを推計する

  →フェルミ推定

 

  知りたいが分からない対象を誰にでも分かるロジックに落とし込み、

  推計していくという姿勢が大事

      

 

(2) データを解釈する

・だからなに?(so what? )が付加価値を生む

  文字情報の音声化は無意味

  1つのデータから段階的に考えを深めていく

 

・数字の差や異常値に注目する

  会社の際にまず注目すべきは"差"

  異常値を見つけたら、そこを深掘り

  定性情報と整合するか確認

 

3. 周囲に伝える

〜相手に納得、共感してもらえるコミュニケーションとは?

 

(1)伝える柱を考える

・押さえるべき大きな項目を決める

  バラバラと答えを出していくと、抜け漏れが発生

  大きな柱を2~4本設定

 

        ex.) イチローは優れた野手である→走攻守

    イチローは優れたアスリートである→心技体

 

・絶対的な正解は無い

  聞き手の状況やイシューの文脈に合わせ柱を設定

 

(2)伝える流れを考える

・前提を省かない

  伝え手の前提は聞き手にとっての前提にあらず

 

・関心を持たせるストーリーを

  CREC(Conclusion/Reason/Example/Conclusion)

  相手の頭の中で生まれる連続的な問いを想像する

 

・プレゼン資料はシンプルに

  情報が多すぎるとわかりにくい。

  矢印1つとっても、太い、細い、実線、点線等、使い分ける場合は意味を考える

  出来るだけ使う色は少なめに

 

4. 実行する

〜成果を生み出す人とそうでない人の違いは?

 

・パワー基盤構築、社内外人脈作り(意図的に)  *新人の時にしか出来ないネットワークもある。

  日々"信頼の残高"を増やす

  社内外の人脈を意図的に作りにいく

   → 個人のパワーを蓄えることは大切。但し、1人でできることには限りがある。

     意味ある人脈を社内外に作る

     自分のパワーを大きくしてくれる人を味方にする

 

・健全な根回し、仲間作り

  私心なき根回しはきちんとやるべき

  共に戦ってくれる仲間作りを同時並行で(縦横の連携)

 

・想像できるプラン作り

  自分の頭の中で動画が流れるイメージ

  プランの見直し自体をプランに埋め込む

 

   Cf. 動くプランを作る際の留意点

  

   □ 会社のミッション、ビジョンとの整合性の担保

   □ やること、やらないこと、判断基準の明確化

   □ マイルストーンの設定

   □ リスクを想定する

   □ 状況に応じて変更する勇気をもつ

 

5. キャリアを考える

〜若手のうちから考えておくべきキャリアの視点とは?

 

・「3つの軸」が重なることは何かを意識し、"こうありたい"を考え抜く

  自分がやりたいこと、自らの生活を経済的に支えられること、自分ができること

 

・キャリアを考えることは人生を考えること 

  人生における役割から、どこに重きを置き、どう選択するかを考える

  →職業人、社会人、両親、子供、パートナーなど

 

 

 

 まとめ

 

  □ その時、その時のベストを尽くす

  □ ロールモデルを頭に描く

  □ メンターをもつ

  □ 自ら振り返る時間をもつ

  □ 身の回りにある全てから学ぶ姿勢をもつ